抗動脈硬化作用

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高知大学医学部 海洋深層水医療応用研究の内容とは

生命の源と言われる海洋。今、世界の研究者たちがその未知の可能性を求めて研究しています。
最新の調査・研究で、海洋中には膨大な有機物が溶け込んでいることが明らかになり、特に海洋深層水の有機質には、驚くべき活性作用があることが解ってきました。
この有機質の約80%は微生物が分解できない難分解性有機質で、現代の科学でもよく解っていない未知の物質です。
我々海洋深層水医療応用研究グループは、室戸の海洋深層水飲料※を使った調査・研究過程で、海洋深層水中の成分を有機質と無機質に分類することに成功。
海洋深層水に含有する有機質に血管の「抗動脈硬化作用」があることを発表しました。
海面表層水の有機質による実験では動脈硬化の抑制は見られないことも解っており、近い将来、動脈硬化予防医療への海洋深層水の活用が期待されています。

※2007年10月4日ニューヨークで開催された「先進国間の脂質新陳代謝に効果のある薬剤」国際シンポジウムにおいて研究発表した内容からの抜粋です。

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